2013年11月14日木曜日

法律一発ネタ(その5)

司法書士の岡川です。

「乙女」と書いて「おとめ」と読むのが一般人。
「おつおんな」と読むのは、法律家の可能性あり(あるいは、ただの漢字が苦手な人)。

【解説】
架空の事例の登場人物や、実際の事例の名前を伏せる場合、「甲乙丙」が使われます。
さらに、男女の別を明示するときは、その後に「男」「女」をつけ、「甲男」とか「乙女」という表現が出てくるわけです。

では、今日はこれだけ。

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